エンゲージリングとマリッジリングの選び方ですが、まぁ定番と言えばダイヤモンドの入ったダイヤモンドリングですけど、今の時代別にそのようなセオリーに流されなくても問題は全然無いわけで。
最近ではサファイアとかを指輪にいれたサファイアリングなどが人気のようですね。ダイヤモンドはピュアの象徴として用いられますが、サファイアはサムシングブルーの1つとして用いられることが多いみたいです。サムシングブルーってのはあれです、幸せの象徴みたいな感じですね。幸せの青い鳥ってよく言いますでしょう?それと一緒です。
まぁこのページではダイヤモンドの選びについて色々指導していく(出来る立場では無いですが聞いてやって下さい)んですけど、しっかりと聞いて下さいね☆
ダイヤモンドを選ぶ際に重視していきたい物と言えば、4Cと呼ばれるダイヤモンドの質を決める基準ですね。4Cと言う物は、カット、カラット、カラー、クラリティーと呼ばれる4つの基準の頭文字を取った物を4Cと呼んでいます。4Cの細かい説明は別のページでしているので、ここではとりあえずどんな感じで選んだ方が一番無難かって言うのを紹介していきましょうかね。
まずはカットの選び方ですね。これがダイヤモンドを選ぶ際に一番大切な要素になります。カットの仕方でダイヤモンドの輝き具合というのがかなり変わってきますからね。代表的なカット方法としては、ハート&キューピットとか、エクセレントカットなどが代表的ですかね。因みに管理人もこれしかカット方法を知りません。そんな人もいないのに勉強するなんて悲しくなるじゃないですか!(笑)正直な話、カットさえちゃんと出来ていればダイヤモンドというのはある程度輝く物です。値段が上がったからと言って極端に輝きが増すと言うことはあり得ませんので覚えておいて下さいね。
次にカラットの選び方ですが、まぁこれは最低でも0.3、0.5カラットは欲しいところですね。それくらいあればエンゲージリングにはもってこいです(笑)実はカラットを大きくしてもダイヤモンドの大きさというのは2倍になるわけではありません。知ってましたか??確かカラットが倍になったとしても大きさとしては1.5倍変わるか変わらなかったかだと思いますよ。でも値段はかなり上がりますからね。コスト的には是非とも買いたくない一品ですね(笑)しかもカラットが大きければ大きいほどカットする際に値段が高くなったりするなど、デメリットがついてくる物らしいです。大きさ的にも値段的にも0.5カラットくらいが一番無難でしょうなww
次にカラーとクラリティーの説明ですが、正直な話、素人が見てもわかんないです。まぁイエローダイヤモンドなどは目で見て分かりますが、大体普通の人はダイヤモンドが輝いているかそうでないかで高いか安いかというのを見極めたりします。でも輝きはダイヤモンドのカットでいくらでも誤魔化せます。ですからカラーがどうとか言うのは普通に見た限りでは殆どの人が気付きませんので、そんなに質が良くなくても大丈夫です。クラリティーの方も、素人が見たところで何が分かるという物ではありません。と言うか肉眼で見てまず見極めることは不可能です。マサイ族くらいならOKかも知れませんが。クラリティーというのは、基本的にルーペを使って確認する物であって、いくら高いクラリティーのダイヤモンドを使ったって値段が高くなるだけですので、お金の無駄です。止めた方が良いでしょう。
大体これくらいの事を知っておけば失敗は無いかなぁと思います。はい。あ、でも失敗しても責任は取れませんよwww石投げないで下さいねwwww