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ダイアモンドについて

ダイアモンドについて・・・と言う項目ですが、一言でダイアモンドと言いましても実に色々な顔を持ち合わせているのがダイアモンドの特徴なのです。1つ1つ大きさが違ったりカットが違ったり・・・ダイアモンドに同じ顔はないと言われています。(人工ならありますが(笑))

ダイアモンドというのは、鉱物の中でも最高の硬度を誇っている鉱石です。炭素で出来ているので火に入れると溶けて無くなるという性質も兼ね備えていますが(笑/何か某テレビ番組でダイアモンドで焼き芋を作るというお馬鹿な企画を打ち立てていた番組があったような。。。)因みに硬度は最高なのですが、この硬度というのは、ひっかき傷に対してキズがつかないと言う基準で構成されているそうで、ダイアモンドにハンマーを打ち付けると簡単に割れてしまうらしいので、真似はしないようにして下さいね。(真似したらショック受けますからww)

さて、ダイアモンドには4Cという基準でダイアモンドの質がきめられているということを他のページで軽く説明していると思いますが、分からない人の為に意味を教え解きますね。

カラーというのはその名の通りダイアモンドの色です。ダイアモンドには最初から色が付いており、この色が無色透明に近ければ近いほど希少価値が高いので値段が高くなるという訳なんです。無色透明以外の色には何があるかというと、主に黄色ですね。黄ばんだダイアモンドですよ(笑)いや、まぁ別に黄ばんでいるから悪いというわけではないんです。それに特に質が悪いというわけでは無くて、黄色がかったダイアモンドはいっぱいあるけど無色透明のダイアモンドは殆ど無いので自然と無色透明のダイアモンドの希少価値が上がるというわけです。好んで黄色いダイアモンドを選ぶ人も勿論なかにはいますし、最近は人気も出てきているようです。

次にカラットですが、これはダイアモンドの大きさを示す単位ですね。1カラット0.2gで表されていた・・・と思います(笑)カラットの大きいダイアモンドの値段が高くなるのは当たり前なのですが、同じ大きさでも、カラット、クラリティー、カットでその値段というのはかなり変わってくるようです。正直、ダイアモンドはカラットで選んで下さって構いません。カラットとカットさえ重視していれば、カラーとクラリティーはどうでも良いのです。どうでも良いというのも、カラーとクラリティーというのは、一般の人が目をこらしてみたところで分かるはずが無いからなのです。カラーは黄色要素が強かったら何とか分かるかも知れませんが、クラリティーはプロもルーペを使って確認するので、実際見たところで絶対に分かるはずがないのです。(超強気)ですから、クラリティーの高い小さいカラットのダイアを買うより、クラリティーの低いカラットの大きいダイアを買った方がお得だと言うこと、覚えておいて下さいね。

次にクラリティーですね。クラリティーはダイアモンドの無色透明さを表す物です、全部で11の区分に分けられているとされています。ダイアモンドというのは、いくら無色透明に見えても、中には内包物(ゴミとか気泡とか)が入っていたりします。これらの数でダイアモンドのクラリティーというのは色々と変わってきます。ごく稀にフローレスと呼ばれる内包物が全く無いダイアモンドがあったりするんですが、超高いです(笑)希少価値が高い=値段が張ると言うことですからね。でも内包物があろうが無かろうがルーペを使わない限りまず気付く事なんてありません。ですから、背伸びしてクラリティーの高いダイアモンドを買うよりそこそこのクラリティーのダイアモンドを購入した方が良いというわけです。

次にカットですが、これは全体的な形のバランスとか研磨(磨くこと)の状態などの事を言います。これさえしっかりと出来ていればダイアモンドはいくらでも輝くし、輝かせることが出来るのです。多少グレードの低いダイアモンドだろうと良いカットを施せばグレードの高いダイアモンドと遜色ないものに変わります。要するに自分がどれだけ賢くなれるがいいダイアモンドに巡り会う秘訣というわけです。

 

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